トランプ大統領の大学卒業式での感動的なスピーチ #19

及川幸久です。今日もトランプ大統領の最新のTwitterを見ていきましょう。

今、トランプ大統領はワシントンで、あのFBI長官をクビにした件で、毎日ものすごい批判を浴び続けています。そんな中で5月13日(土)、お隣のバージニア州のある大学の卒業式に参列し、そこでスピーチをされています。

この日のTwitterは、そのことが出ています。行った大学は、Liberty Universityという大学です。

「私は今日、Liberty Universityに再び訪れることができて、とても感動した。今年の卒業生の皆さん、おめでとうございます。今日は皆さんの日であり、今日のこの卒業は皆さんの努力の賜物です」

そういうことを書いています。

このLiberty Universityというのはどういう大学かというと、キリスト教の学校なんですね。私もカトリックの大学出身ですが、この大学はプロテスタントの福音派の大学です。福音派の大学としては、世界最大なんですね。

そして、この大学の特徴として、アメリカの軍隊に勤めて、軍隊を辞めたあとにもう一度大学に入って学位を取ろうという人を、積極的に受け入れているようです。

この大学で行われたスピーチの映像が、今日のこのTwitterに載っています。

これを私も見ましたが、すごく感動的なんですよね。

そこで今日は、このスピーチのとてもいいところを、日本語で紹介します。このスピーチのテーマは、一言でいうと、

「皆さんの夢をあきらめるな」

そういう内容です。

あなたの夢をあきらめるな

この卒業式の中で、軍隊に既に勤めたことのある人たちがたくさんいるので、まずその人たち向けに、こう言っています。

「私たちは、皆さんのようにアメリカ軍の中で、国民の安全を守り、また神からいただいた大切な大切な自由を守るために奉仕してくれた人たちに、心から感謝しています」

こういう感謝の言葉を述べたあとに、この日のテーマについて話しています。

「ここで今日卒業する皆さんに、立ち止まって考えてみてほしい。

皆さんは、どれだけ多くのことを与えられているかということを。

何を与えられているかというと、このすばらしい大学、偉大なる国アメリカ、そして愛する人々。こうして多くのものを与えられている皆さんは、自分自身に問いかけてみてほしい。

これだけ多くのものを与えられている自分は、これから何をしてお返しをすればいいのか

国家に。世界に。そして、歴史に、何を刻めばよいのか。

どれだけ勇気ある行動をしたのか

きっと皆さんはこれから、未来のアメリカ人にこんな質問をされるでしょう。

『皆さんはリスクを取って、どれだけ勇気ある行動をしたのですか。皆さんは凝り固まった世間の常識や社会の体制に対して、どれだけ挑戦していったのですか。それとも、世間の調子にただ合わせただけなんですか』

こんなことを、きっと聞かれますよ。

川の流れに逆らって上っていくのは大変だけど、川の流れに合わせて下っていくのは、とても簡単なことです。しかし、自分の信念に従って人生を生きていくということは、この川の流れに逆らっていくように、多くの人から批判を浴び続けてでも、信念を貫き通すということなのです。

きっと皆さんに批判を浴びせる連中、そういう連中というのは、何が正しいか、何が正義なのかということを知っているのだけれど、しかし正義や信念を貫くための勇気を持っていない連中なのです。

しかし皆さんには、どんなに批判を浴びても、自分の信念を貫くように生きていってほしい。

そういう道のことを、the Road Less Travelled (わずかな人しか通っていかない道)と呼びます」

未来は、自分の信念を貫き通す人のもとにやってくる

ここでトランプさんは、自分自身のことを言っています。

「私は、まだワシントンに来て、わずかな期間しか過ごしていないが、この国の政治がいかに壊れているかということを、じかに見てきました。

『国民は何を求めているか。そんなこと、全部わかってるよ』という連中がいるのです。

しかし皆さんは、そんな連中に自分の信念や夢を預けちゃいけないよ。

そうではなくて、自分が信じる道というのは、自分で決めなければいけない。」

そして、この大学の創始者のことを挙げて言っています。このLiberty Universityの創始者は、ジェリー・ファールエルという人なんですね。この人はバプテスト派の牧師でテレビ伝道師でもありました。

「この美しいキャンパスの大学は、創始者のジェリー・ファールエルのビジョンから始まった。多くの人が彼にこう言った。『一人の牧師が大学を創る?そんなの無理に決まってるじゃないか』

しかし、彼のビジョンはこうして実現している。

こうして大きなビジョン、大きな夢を実現する人は皆一緒だ。実現するために前進している間に、人々からどんなに批判を受けても、どんなに無理だと言われても、それでもやり続ける人がビジョンを実現する人なんだ。

そして、未来というものは、どんなに批判を浴びても自分のビジョンを貫き通す人のもとにやってくる。

それを批判する人のもとに、未来はない。

我々が信じて崇拝するのは政府ではなく、神である

そして、このスピーチの中で、とても大事なことをもう一つ言っています。

「アメリカが建国された頃、建国の父たちは独立宣言を書き、神に4回祈った。なぜならば、アメリカにおいて我々が信じて崇拝するのは、政府なんかじゃない。神なんだ。我々は皆神の子であり、皆さんが信念を持ち続け、勇気を持ち続け、そして神を信じ続けるならば、皆さんの人生に敗北というものはない。

これが、真理というものなのです。

そして、アメリカが真理に従い、国民に従い、神に従うならば、私たちにとって最高の時代というのはこれからやってくる。

私はそれを皆さんに約束する」

こういうことを言っているんですね。

今の言葉の中に、「我々が信じて崇拝するのは政府ではない。神なのだ。だから、政府の言いなりにならないでください。政府は神なんかじゃありませんよ」ということを、政府のトップである大統領が言っていました。

今、北朝鮮の人たちは、まさに政府の指導者が神となって、それを崇拝することを強制され、そしてその国とともに終わろうとしています。

これを「全体主義」と言います。

中国や北朝鮮のような国が、まさに全体主義の国であり、日本はそんな国じゃありません。

しかし、気をつけないと日本だって、いつのまにか政府や総理大臣が「神様」になっているかもしれない。

しかし、私たちが信じ、崇拝するのは、政府なんかじゃない。神なのです。

 

 

 

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